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英会話理解度診断では、1分程度の英単語の簡易テストから、皆さんの大凡の英会話の理解度を推測いたします。
New General Service List(NGSL)という頻出英単語の研究(*)によると、Spoken English (話される英語)の約90%は頻出英単語900で成り立っているとのこと。一方で日本の中学では1200の英単語を、高校では3000 ~5000語くらいを学習しています。さて、皆さんの英単語力で、どれくらいの英会話を理解できるでしょうか?

7割も分かっているならもうバンバン使っちゃいましょう。英語は暗記力じゃなくて発想力のゲームです!

英語は非母国語なのです。完璧な物言いをすることへのこだわりをスパッと捨てて、とにかく知っている単語に置き換えて会話を回していくという考え方に切り替えたほうが現実的ですし、圧倒的に有効です。

したがって、英会話を正しい知識をどんどんス トックしていく暗記のゲームというとらえ方はやめ、いまある英語の知識でなんとかやりくりする発想のゲームととらえるので す。非母国語であるので、まずは、タタタタタッと知っている単語だけで手元で回していければいいのです。その感覚を覚えれば 会話はつながり始めます。自信もつき、さらにスムーズに会話が 回り始めるでしょう。

❏参照 英語の勉強は後まわし!「”カタチ”から入るビジネス英会話」

2章「英会話は暗記のゲームではなく発想のゲーム」より

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(*)明治学院大学のCharles Browne教授が中心となった研究です。詳しくは、こちらをご覧ください。リアル英会話理解度診断ではNGSLの英単語の頻出度を参考にし、そこに、英会話突貫工事プログラム「イングリッシュブートキャンプ」の受講生1000人以上の様々なデータを加えた独自の解釈で診断テストを作成しております。

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リアル英会話理解度診断

※所要時間1分程度

選択肢の内から最も適切な日本語の意味を選択してください。