結果をシェアしよう!

英会話理解度診断では、1分程度の英単語の簡易テストから、皆さんの大凡の英会話の理解度を推測いたします。
New General Service List(NGSL)という頻出英単語の研究(*)によると、Spoken English (話される英語)の約90%は頻出英単語900で成り立っているとのこと。一方で日本の中学では1200の英単語を、高校では3000 ~5000語くらいを学習しています。さて、皆さんの英単語力で、どれくらいの英会話を理解できるでしょうか?

もしかしたらアナタには英語が宇宙語か暗号のように見えるかもしれませんが心配ありません。人生自信さえあれば。

メラビアンの法則というものがあります。これは、大雑把に言いますと:

●人が情報伝達をするには、言語情報(言葉そのもの)、聴覚情報(声のトーンや大きさといった聞こえ方)、そして視覚情報(顔色やボディーラングェッジ)の3つがある。

●もし感情を伝える中で、この3つが違った情報を送ったとき、言語情報7%、聴覚情報 38%、視覚情報 55%の割合で情報が伝達される。

ということです。たとえば、ガールフレンドが表情(視覚情報)や声色(聴覚情 報)では相当怒っているのに「怒ってないわよ」(言語情報)と 言ったとしたら……これは「怒っているんじゃないだろうか」と 僕たちは思うわけです(笑)

口から出た情報より、視覚情報、つまり、あなたが表情などで 表すメッセージのほうがよっぽど信じられる、というわけで す。

❏参照 英語の勉強は後まわし!「”カタチ”から入るビジネス英会話」

第14章「ドラマの主人公のようにボディーラングエッジ」より

【絶賛発売中↓】

この一冊から始めよう!

(*)明治学院大学のCharles Browne教授が中心となった研究です。詳しくは、こちらをご覧ください。リアル英会話理解度診断ではNGSLの英単語の頻出度を参考にし、そこに、英会話突貫工事プログラム「イングリッシュブートキャンプ」の受講生1000人以上の様々なデータを加えた独自の解釈で診断テストを作成しております。

もう一度挑戦!

リアル英会話理解度診断

※所要時間1分程度

選択肢の内から最も適切な日本語の意味を選択してください。